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これら2つの記事に続き、Replit上で使えるもう一つのゲームライブラリ「Pyxel」も使ってみました。

今回もモデルはほぼ流用&ソースコードを公開していますので、描画部分の処理の違いを見比べるのに良いかと思います。

replit
斜方蹴射(Pyxel) Run code live in your browser. Write and run code in 50+ languages online with Replit, a powerful IDE, compiler, & interpreter.

ここまでやってきた結論。

やっぱり、Pythonでブラウザゲームを作るのは向かないな

ということです!

色々調べましたが、やっぱりブラウザゲーム作るならJavaScriptかUnityが良さそうです。

Unityはそれなりの作業環境が無いとキツイので、PC作業にまとまった時間が取れるようになるまではJavaScriptメインで作ろうと思います。

ただ、ここまで調べる過程で、

  • Pythonという言語に触れられたこと
  • Trinket、Replit、Pythonistaなどの開発環境に関する知見が得られたこと
  • Scene、PyGame、Pyxelライブラリの利用経験が積めたこと
  • 発信の過程でプログラミング仲間の方と知り合えたこと

といった収穫がありました。

今回使ってみて、Python自体はとても開発しやすい言語だと思いました。

今後オフラインゲームやツール類を作る機会があれば、ぜひまた使ってみたいと思います。

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ブラウザゲーム開発環境について色々と調べてみた | しぬまでワクワクしていたい へ返信する コメントをキャンセル

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