【ゲーム】神経衰弱 | しぬまでワクワクしていたい
ブラウザ上で動作する神経衰弱ゲームです。 手軽に使える無料のものがほしいと思ったので、ChatGPT を活用してサクッと作ってみました。 4×4 と 6×6 のモードが選べます マ…
以前に JavaScript で作った神経衰弱ゲームを、Unity でも作ってみました。
目次
ゲーム
- マウスクリップでプレイできます
- 難易度を EASY(4×4) / HARD(6×6) から選べます
- クリアすると数秒後に自動でタイトルに戻ります
プロンプト例
今回も制作にあたっては ChatGPT にお世話になっています。
以下にプロンプトの一例を示します。
ほとんどの部分は作ってくれますが、うまく動かない時の原因究明の精度がいまいちなので、その辺はこちらでコードを見て指摘する必要があります。
もっと大きなゲームを作ろうとした場合はトークン数の問題も出てくるので、ミニゲームを作らせながら学んで、自力でも作れる実力を身に付けていかないとですね。
プロジェクトファイル
プロジェクトファイルは GitHub で公開しています。
GitHub – tadosuke/unity_memory: Unity で作った神経衰弱ゲーム
Unity で作った神経衰弱ゲーム. Contribute to tadosuke/unity_memory development by creating an account on GitHub.
Unity 側の作り方のポイント
Unity 側の設定は以下のようになっています。
ポイントは以下です。
- GameManager オブジェクトにスクリプトを付けて、ゲームの状態(一致判定、クリア判定など)を管理する
- カードはプレハブ(CardButton)化しておき、起動時に CardContainer を親に指定して Instantiate する
- 一致判定中にカードをめくれないようにする処理はカード側で行う
- カードが GameManager の参照を持ち、GameManager に「一致判定中か?」を問い合わせる
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