【ボイトレ】リップロール&タングトリル音階練習を2週間!

どうもです、タドスケです。

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前回の記事で、細かい音の動きの精度を改善するために、声帯を伸縮させる動きを重点的に取り入れると書きました。

そのための具体的な方法としてここ2週間ほど取り組んできたのが、リップロール&タングトリルによる音階練習です。

リップロール、タングトリルについては、以下のページが参考になります。

ボイストレーニング全知識
リップロール&タングトリルとは リップロールができない人は、「息の量が多すぎる」「頬や口角が下がっている」「唇が硬くなっている」この3つの理由が挙げられます。また巻き舌(タングトリル)は、歌や...

普通に声を出して音階練習をしようとすると、口の形や呼吸のほうに意識がいってしまい、声帯の動きに集中できないという問題がありました。

その点、リップロールとタングトリルなら口の形や呼気量が固定になるので、声帯の動き=音階だけに集中できます。

たった2週間ですがこの練習の効果は絶大で、細かい音程の精度が良くなったのを実感できました。特にサビ前の比較的弱めに歌う部分が安定しました。

違いがわかる音源を置いておきます。

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