どうもです、タドスケです。
今日も元気に庭いじり🌟
育ち過ぎた者たち
春になってからメキメキと成長し続けているハーブたち。
料理に使うだけでは消費し切れなくなってきたので、別の方法で消費を試みます。
ミツバ
うどんなどに使っていたミツバ。
ミントやヤロー同様ハーブの一種なので、これもハーブティーにできるのかな?と思い、実際にやってみました。
そのままだと量が多いのと、生のままだと匂いがキツ過ぎる気がしたので、一旦オーブンレンジでドライハーブに加工してからミツバ茶にしてみました。
飲んでみると強烈なミツバの香り!
ドライハーブにしてもなお健在でしたね。
味はほとんどなく、鼻をつまんで飲むとお湯と変わらない印象でした。
奥さん曰く、
微妙な甘みがあって、ちょっと苦手だわ
とのこと。
飲めなくはないけど、好き好んで作ろうとは思わないですね。
ドライハーブ状態で袋に入れて粉々にして、トッピングとして使う方が良いかもしれません。
イタリアンパセリ
採れたてパセリは苦味も比較的少ないので、水でよく洗ってそのまま ムシャアッ!と。
今後もサラダ代わりに食べていこうと思います。
パセリ隙間産業
元気に育っているイタリアンパセリですが、よく見ると隙間から違う植物が顔を出していました。
まずはこちら。
Googleレンズで調べてみた感じだと、花はまだ咲いていませんがホトケノザが比較的近そうです。
春の七草として食べることもできそうですが、全体に白い粉(うどんこ病?)がついており、もし間違っていた場合に大変な目に遭う恐れもあるので、抜いておきました。
次はこちら。
最初はイタリアンパセリの花が咲いたのかと思っていましたが、イタリアンパセリの花を画像検索してみたら全然違っていました。
Googleレンズで調べてみたところ、ナガミヒナゲシの可能性が高そうなことがわかりました。
ナガミヒナゲシには毒性があり、他の植物にも悪影響を与えるのだとか。
よく似た花に園芸では一般的なポピー(ヒナゲシ)もあるそうですが、写真だけでは正確な判別は難しいです。
もしナガミヒナゲシだった場合のリスクを鑑み、こちらも抜くことにしました。
咲いたタピアン
雑草を凌ぐ繁殖力という触れ込みのタピアン。
植えた後しばらく変化がなかったのですが、ここ数日急激に成長し、 キレイな花を咲かせてくれました。
こんなキレイな見た目なら、カタバミの代わりに生えまくってくれても良いですね。
これは雑草ではありません、グランドカバーなのです(ドヤァ
って言える日が楽しみです。
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