【Part6】スマホで作るPhaserゲーム〜チュートリアル編〜

どうもです。タドスケです。

前回はプレイヤーを配置しました。

さっそくプレイヤーを操作できるようにしたいところですが、その前に一つやるべきことがあります。

それはプレイヤーと地面の衝突判定です。

目次

動かしてみる

前回のサンプルでは、落下したプレイヤーが足場をすり抜けてしまいました。

そこで一行だけ、以下のコードをcreate関数の最後に足してください。

this.physics.add.collider(player, platforms);

たったこれだけで、プレイヤーは足場の上に立つようになります。

コード解説

この処理の意味は、

物理システム(physics)に、
プレイヤー(player)と足場(platforms)の
衝突判定(collider)を
追加(add)する

となります。

関数の名前とパラメーターから効果を予想できる名前になっていてわかりやすいです。

playerとplatformsの部分を別のものに置き換えれば、別のもの同士の衝突判定も追加できそうですね。

逆に自分で関数を作るときには、名前から予測できるかを考えることが重要になります。

まとめ

短いですが今回は以上となります。

次回はお待ちかね、プレイヤーの操作処理を作っていきます!

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