どうもです。タドスケです。
PlayCanvasでのゲーム制作第3弾。
現実にある、台自体を傾けて遊ぶタイプの玉転がしゲームを再現してみました。
目次
完成品
マウスカーソルを動かすと台が傾きます。
左上の青い部分がゴール、途中の黒い●に当たると失敗です。
プロジェクト
PlayCanvasのアカウントをお持ちの方は、以下からプロジェクトファイルの閲覧ができます。
制作のポイント
ボールが飛んでいかないように透明な天井を張っています。
リセット時、ステージの傾き変化に反応してボールが飛んでいってしまうため、ステージとボールのリセットを1フレームずらしています。
ボールを消す処理はEntityのenabledをfalseにするのではなく、scale値を0にしています。
enabledだと物理更新なども止まってしまってリセット処理が効かなくなってしまうためです。
制作時間は4時間程度です。
まとめ
物理挙動を利用して、それっぽいものをサクっと作ることができました。
リセット時の挙動など、作って初めてわかる細かい罠があるので、作りながら慣れていきたいですね。
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