どうもです。タドスケです。
前回はプレイヤーを配置しました。
さっそくプレイヤーを操作できるようにしたいところですが、その前に一つやるべきことがあります。
それはプレイヤーと地面の衝突判定です。
目次
動かしてみる
前回のサンプルでは、落下したプレイヤーが足場をすり抜けてしまいました。
そこで一行だけ、以下のコードをcreate関数の最後に足してください。
this.physics.add.collider(player, platforms);
たったこれだけで、プレイヤーは足場の上に立つようになります。
コード解説
この処理の意味は、
物理システム(physics)に、
プレイヤー(player)と足場(platforms)の
衝突判定(collider)を
追加(add)する
となります。
関数の名前とパラメーターから効果を予想できる名前になっていてわかりやすいです。
playerとplatformsの部分を別のものに置き換えれば、別のもの同士の衝突判定も追加できそうですね。
逆に自分で関数を作るときには、名前から予測できるかを考えることが重要になります。
まとめ
短いですが今回は以上となります。
次回はお待ちかね、プレイヤーの操作処理を作っていきます!
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