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【GitHub Copilot】「コードとタスクを小さく分けること」の重要性 | しぬまでワクワクしていたい
どうもです、タドスケです。 引き続き Coding Agent を使って検証用アプリの開発を進めています。 https://github.com/tadosuke/chat-webapp Agent が並列実行できるのを利…
こちらの記事で、コードとタスクを小さく分けることで、Agent の精度を上げられると書きました。
しかしそうとなると新しい悩みが出てきます。
- どう分ければいい?
- どの順番で進めればいい?
これまでの現場で培ってきた経験からわかる部分はあるのですが、できればもっと楽したい…。
そのときふと思い付きました。

AI にやってもらえばいいんじゃない?
当たり前といえば当たり前なのですが、コーディング作業を AI に任せることに気を取られて気付くのが遅れました。
まずは思いつく限りの要件を書き出し、ローカルの Copilot Chat の Ask モードに投げてみます。


すると、おすすめのサブタスクを提案してくれました。


あとはサブタスクを GitHub のサブ issue に変換して順番に Agent に指示していくだけなのですが、この時の注意点は、提案されたサブタスクの内容もレビューすることです。
自然言語なので多少の曖昧さは許容できるとはいえ、要件として抜けがあったり間違っていたりする部分はここで修正が必要です。
試しに一度、提案内容をそのまま投げてみたら、予想と違うものが出来上がってきて、よくよく見てみたらサブタスクの内容が間違っていた…ということがありました。
とはいえ、レビューの時間を考慮しても、一からミスなくサブタスクを考えるよりずっと楽なのは間違いありません。
コーディングだけでなく、開発フロー自体にも AI を活用することで、より開発効率を高めることができそうです。
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