どうもです。タドスケです。
突然ですが
僕はロングヘアーが大好きです!
この記事では、ことあるごとに髪を切ろうとする奥さんにロングヘアーでい続けてもらうために、僕が日々実践している小細工を紹介します。
この記事は奥さん監修済みです。 ネタ半分に読んでいただければ幸いです。
日頃の育児をしっかりやる
奥さんが髪を切りたがる1番の理由は、育児の邪魔になるからです。
実際、僕の周りでも出産を機にショートヘアーに切り替えるママさんは多いです。
もし育児が奥さんメインになってしまっていると、僕の好みを押し出したところで
じゃあお前がやれや!
となってしまうだけです。
日頃から家事育児に参加して、奥さんとの信頼関係を築いておきましょう👍
具体的なやり方は、以下の記事を参考にしていただければと思います。
実績の強調
奥さんがいつも言っていることで、
顔はアレだけど、髪だけには手間暇かけてきたよ!
というのがあります。
数種類のブラシやヘアオイル、こだわりの美容院、何段階あるのかわからないシャンプー〜トリートメント。
顔云々はともかく、髪の手入れに気合を入れているのは、髪に無頓着な僕にも伝わります。
そこで、奥さんが「髪切ろうかなー」と言い出した時はすかさず
これまであんなに手入れしてきた自慢の髪だよ?!
これからも大事にしていこうよ!
という感じで説得します。
日々の努力を認め、その結晶を捨てることのデメリットを強調することで、「そうだよね…」という気にさせましょう👍
服の方向性を固定する
奥さんが服を買うとき、よく僕に
どっちがいいと思う?
と聞いてきます。
そうしたら僕はすかさず
こっちの方が大人っぽくて、今の雰囲気(ロングヘアー)に合ってると思うよ!
と全力で進言します。
奥さんのちょっと冒険しちゃおうかな?という好奇心で、少しずつ好みが変わっていってしまうのを阻止します。
あなたは今のセンスで十分ステキなんだよ!と全力で伝えましょう👍
服との相性を強調する
髪型と服には相性があります。
スポーティーなショートカットが似合うのは、どちらかといえばロングスカートよりもジーンズでしょう。
前の項目で服を固定した狙いはここにあります。
「髪切ろうかなー」と言ったらすかさず、
今持ってる服と合わなくなっちゃうから、服を先に揃えた方がいいかも!
と進言します。
しかしいざ服を選ぶ段階となると、僕がロングヘアーに似合う服を激推しするので、奥さんがショートカットになる機会は永遠に訪れません。
チェックメイトです👍
茶番を楽しむ
これまで色々書いてきましたが、この記事が奥さん発案なあたり、おそらく僕の小細工は全てバレています。
向こうもわかっていて話を振ってくるので、ある意味茶番なワケです。
しかし、このような茶番を楽しむことも、夫婦円満の秘訣なのかなーとも思います。
妻を水辺に連れて行き続ける
馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない
『嫌われる勇気』より
最終的な意思決定権はあくまで奥さんにあります。
意見を聞かれたら僕はいつでもロングヘアーを激推ししますが、それでも奥さんが切りたいと言うなら止めるつもりはありません。
僕ができるのは、奥さんがロングヘアーのままでいいかなと思える環境を作ることだけです。
今後も奥さんに機嫌良くロングヘアーでいてもらうために、小細工を続けていこうと思います👍
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