どうもです、タドスケです。
最近、仕事で Unity について学ぶ必要が出てきたので、Unity のチュートリアルを久しぶりにやってみました。
Unity入門チュートリアル 「玉転がし」(Roll-a-Ball) ビジュアルスクリプティング版 – Unity Learn
以前に触っていた時と違って、スクリプトには「ビジュアルスクリプティング」を使うようになっています。
これにより、 C# のコードを書かなくても玉転がしゲームを作れるようになりました。
目次
Roll-a-Ball
チュートリアルの手順通りに作ったものがこちらです。(Unity 2022.3.43f1 で作成)
- 矢印キー、または WASD キーで動きます
- ステージ上のカプセル型のアイテムを全部取るとクリア
- 赤いブロックに触れたら最初からやり直し
ビルド設定
この記事に埋め込むにあたって、ビルド時の設定を変更しています。
Edit → Project Settings → Player を開き…
Resolution を (600, 338) に。
ゲーム画面が WordPress の記事に収まるように、横幅をサイズ 600 に合わせた 16:9 サイズにします。
Compression Format を「Gzip」、Decompression Fallbacks のチェックを ON に。
(これをやっておくことで、Wordpress 上で実行してもエラーが出なくなります)
ちゃんとやるのであれば、スマホの画面などを考慮したレスポンシブ対応が必要になるそうなのですが、今回はいったんこのままで。
今後:ビジュアルスクリプティングだけで作ったミニゲームを公開する
今回あらためて最新の Unity でチュートリアルをやってみて、前回よりもだいぶ作りやすくなったなぁと感じました。
先日公開した神経衰弱のようなミニゲームであれば、ビジュアルスクリプティングだけで作れそうなので、勉強がてらミニゲームを色々作ってみようと思います。
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