【英語】計画変更:海外企業への転職を視野に入れる

どうもです、タドスケです。

先日、『世界一流エンジニアの思考法』を読んだことで、「海外の企業で働いてみたい!」という想いが強くなってきました。

これまでの英語学習の目的は、

まずは5歳児の語彙力でもいいから、とにかく海外の人と趣味の会話を楽しむ

でしたが、今後は

海外企業で働けるようになる

を新しい目的にします!

さしあたって、勉強方法も少し変更します。

目次

TOEIC 800点以上!まずは 600点から

「海外企業への転職を考えている」ということについて、さっそく転職エージェントに相談してみました。

すると、英語力の証明方法については、案の定「TOEIC」を勧められました。

  • 仕事で会話をほとんどしない職種でも、最低 600点以上
  • 一般的には 800点以上

TOEIC は「必要になるまでやらない」方針でしたが、今がまさにその「必要な時」ということですね。

前回の TOEIC スコアは、15年前に受けた300点なので、最初のステップとして600点を目指します。

ビジネス系の語彙を増やす&長文に慣れる

TOEIC が必要なことがわかったので、まずは公式のサンプル問題を解いてみました。

【公式】サンプル問題|TOEIC Listening & Reading Test|【公式】TOEIC Program|IIBC (iibc-global.org)

まずはリーディング問題からやってみたら、なんともまあ、できないことできないこと…

文法的にはさほど難しくないのですが、単語や熟語に馴染みのないものが多く、問題文を読むのすら時間がかかってしまいました。

また、普段は短いフレーズで学習しているため、長文を前にすると「うわ…めんどくさそう」という印象を抱いてしまうのも問題です。

TOEIC 特有の単語・熟語を強化していくのに加え、長文にも慣れておく必要がありますね。

優先順位は リーディング > リスニング > スピーキング > ライティング

こちらの記事で、学習の優先度について以下のように書いていました。

リスニング>スピーキング>リーディング>ライティング

これを以下に変更します。

リーディング > リスニングスピーキング > ライティング

リスニング・スピーキングよりもリーディングを優先するということですね。

TOEIC を受けるとしたら、まずは L&R からになるので、リーディングは必須になります。

これまでは「簡単な会話を楽しんでいるうちに、自然に語彙が増えて、読めるようにもなる」という考えでしたが、3年後という目標もできた以上、素直にリーディングを勉強します。

リスニングについては、上で紹介したサイトのリスニング問題を聴いた限り、そこまで難しくは感じませんでした。
毎日やっているシャドーイングの効果がしっかり出ているみたい。

出てくる単語も、リーディングに比べると簡単なものが使われているように思えます。

過去問をこなして慣れておけば、600点を取る分には問題なさそうです。

まずは、リーディングでしっかり点を取れるようにします。

自作フレーズは優先度を下げ、テーマを「仕事」にする

これまでやってきた自作フレーズ勉強法は、スピーキングをメインにした学習法なので、優先度を下げます

テーマについても、これまでは「自分の身の回りのこと」が中心でしたが、今後は「海外企業でエンジニアをしていたら、こんな会話しそう」というテーマで作ります。

極端な話、仕事で行っている日本語のやり取りを全て英語でもできるようになれば十分と言えます。

フレーズのネタは仕事の slack 上に山ほど転がっているので、ネタ選びには困らなそうです。

リスニング音源は TOEIC 用のものに

移動中などの「耳だけ空いている」時に聴いているリスニング音源。

これまでは基本文型や日常会話が中心でした。

今後は、TOEIC を意識した音源を聴いていこうと思います。

簡単に探してみた限りでは、以下の動画が良さそうでした。

しばらくはこれをループします。

以上、現状報告でした!

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