【トレーニング】クロストレーナーでインターバルトレーニングを続けた結果

どうもです、タドスケです。

前回の記事で今後の目標に挙げた

クロストレーナーでインターバルトレーニングを行い、心拍数 Zone4 で動き続けられる能力を鍛える

を1ヶ月間続けたので、その結果を報告します。

目次

トレーニング内容

クロストレーナーを利用したインターバルトレーニングは、次の方法で行いました。

  1. マシンの負荷を最低レベル(1とする)に設定して開始
  2. 開始直後に出てくる脚の疲労感がなくなるまで続ける(約3分くらい)
  3. 負荷を中程度(仮に5とする)に設定して、1分間続ける
  4. 負荷を1に戻して1分間クールダウン。ゆっくり漕ぎながら水分補給
  5. 負荷を6に設定して1分
  6. 以降、1→7→1→8 と負荷を上げていく
  7. 呼吸を乱さずに1分間続けられない負荷になったら、そこから1レベル下げて(仮に10とする)、以降は 1↔︎10 を1分ずつ繰り返す
  8. 適当なタイミングで切り上げる(いつもは15〜20分くらい)

心拍数と体感

インターバルトレーニングをやっている時の心拍数を測ってみたら、以下の結果になりました。

心拍数を見ながら調節したわけではないのですが、負荷の強弱に合わせていい具合に上下しています。

特に Zone5 に行かないラインで止めているのがポイント。

このラインであれば高負荷でも息が乱れることがなく、溜まった筋肉の疲れも1分間のインターバル中に解消できるので、さほどキツさを感じずに続けられます。

それでも15分を過ぎる頃にはしっかり汗をかいていて、エンドルフィン効果なのか気分も高揚してきます。

続けた結果

このやり方を続けて、今では次のような効果を感じています。

  • ランニング時に呼吸が苦しくなくなった
  • 休日の昼の眠気が少なくなった
  • 筋トレをした翌日のだるさが減った

特に「筋トレをしても仕事に支障が出ない体力をつけること」は当初の目標だったので、今回で達成できたと言っても良いでしょう。

まずは自重トレから!

筋トレをする余裕ができたとはいっても、まだベンチプレスで限界に挑戦するようなトレーニングには無理があります。

「次の日にだるさを感じないライン」を探りながら、まずはスクワットや腕立て伏せなどの自重トレーニングから少しずつ増やしていきます💪

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