どうもです、タドスケです。
庭いじりにおける最大の難敵、野良猫。
ここ最近行った対策とその成果をまとめます。
経緯
ここまでの経緯については以下の記事をご参照ください。
侵入経路封鎖作戦:フェンス&センサー&トゲトゲマット
野良猫たちが庭に入ってくる主な経路は、家の近くにある公園~隣の家の裏庭だというのはわかっていました。
そこで、隣の家との境界にフェンスと猫よけセンサーを設置しました。
センサーを抜けて来た時のために、進路上にトゲトゲマットを敷き詰めてあります。
センサーは以下のものを使用しています。
選んだ理由は以下です。
- 地面に挿しても直置きでも使える
- 電池タイプなので日陰でも使える
- 超音波がランダムなので猫が慣れにくいという謳い文句
これらの対策を行った結果、野良猫が公園から出入りしているところは見かけなくなったので、一定の効果は出ているように思います。
しかし、別経路からも入ってきているらしく、そちらはまだ対策できていません。
カバー作戦:ウッドチップ
花壇自体にも対策を施しました。
猫がフカフカで臭いの少ない土を好むことはわかっていたので、ヒノキのウッドチップを撒くことにしました。
ウッドチップをまだ設置していないところにだけ糞をしていたので、効果は確かにあるようです。
それなら全面カバーしてやんよ!
ということを決め、少しずつ継ぎ足し、先日ついに全面に設置できました!
(全部で6袋、300リットル分を撒きました)
「これでバッチリ!」と思ったのもつかの間。
今度はウッドチップを掘り返して糞をされてしまいました💦
もはやヤケクソだな・・・
とも思いましたが、諦めるのもシャクなので引き続き対策を考えていきます。
今後の予定
奥さんの目撃情報をまとめると、野良猫たちは封鎖した場所とは違うお隣さんとの境界柵を越えてきているようでした。
そこで、今度はそっち側への対策をしようと思います。
ただ公園側とは違って柵の範囲が広く、一箇所だけ塞げばよいという感じでもありません。
境界柵全体にネットのようなものをつけるのも良いかも、と考えています。
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