【争いのない結婚生活ガイド】 ひとりの時間を作る

好きだから結婚したはずなのに、気がつけば毎日ケンカばかり?

もしかしたらそれは「一緒にい過ぎる」ことが原因かもしれません。

二人一緒の時間は刺激的で楽しいけど、一人の時間にしか無い良さもあります。

自分としっかり向き合う時間、集中して勉強する時間。いずれも大切な時間です。

全ては「バランス」なのです。

同じ家に住むようになると、一人の時間は意図的に作ろうとしない限りなかなか無いものです。

ずっと一緒にいたいからこそ、敢えてたまには一人になってみましょう。

目次

具体例:我が家の場合

僕ら夫婦の場合は以下のようにしています。

時間シフト制

二人とも体調が優れない時は、二人で育児をすると共倒れになるリスクがあります。

そこで、敢えて一時的にパートナーに育児を任せて思いっきり寝る時間を作っています。

たとえ1時間でも静かな場所でガッツリと休むことで、身体も気持ちもだいぶ楽になります。

そして「休ませてもらったので」という気持ちでその後のワンオペタイムに臨めるのです。

フリーデイ

朝ごはんを食べ終えてから夕方くらいまで、一人で自由に過ごせる日を設けています。

3連休の時を利用して、土曜はパパ、日曜はママ、という感じで振り分けています。

これにより独身時代の友達と一緒に遊んだり、一人でネットカフェに行って好きな本を読みふけったりしています。

「結婚したからできなくなったこと」というのをできるだけ無くすように心がけています.

前提

このような取り組みを行うための大前提として、「パートナーに家事育児を任せても大丈夫なこと」があります。

そのためには日頃から日用品の場所を共有しておいたり、苦手な家事でも最低限はこなせるようにしておく必要があります。

「自分がやった方が早いから」と全てやってしまうのではなく、勇気を持って任せてみてください。

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