【学習記録】ネットワークとLinuxの基礎を学んでみた

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先日こちらの記事でも書いた通りAWSの勉強を始めたのですが、いざ実践しようと思ったらわからないことが沢山出てきました。

中でも致命的だと思ったのが以下の点です。

  • ネットワーク用語がわからない
  • Linuxコマンドの意味がわからない
目次

ネットワーク

ネットワークに関しては先日勉強した応用情報技術者に加え、もう少し踏み込んだ内容として以下の書籍で勉強しました。

こちらもイラストが豊富で、応用情報技術者の基本的な知識に加えて、具体的なメッセージの流れまで踏み込んだイメージで理解できました。

ひとまずネットワーク周りの基礎についてはこの辺で問題なさそうです。

Linux

Linuxは大学で少しだけ触ったものの、コマンドやシェルスクリプトをがっつり使いこなしていたわけではありませんでした。

ところがAWSでEC2サーバーを立ち上げて接続するといきなりシェルが出てくるし、超入門を謳ったネットの記事を見ても当然のようにコマンドを要求してきます。

こちとらそのコマンドの意味すらわからないんじゃーい💢

と言ってやりたくなりますが、入門以前の基礎知識が足りてないということですね。

Linuxを基礎から学ぶにあたり、まずは以下の本を読んでみました。

この本は300円と安い割には大ボリュームでお得感があるのですが、初心者がいきなり読むには難解な気がしました。

はじめにの項目で書かれているように、この本を教科書にして授業をする人に向けて書かれているように思えます。

実行すべきコマンドを漏らさず紹介してくれてはいますが、なぜそのコマンドが必要なのか、その引数の意味は何か、といった点がだいぶ省かれているように感じました。

習うより慣れろとは言いますが、やはり最初の段階くらいはイメージも交えて理解したいものです。

次に見つけたのがこの本。

こちらの本はコマンドや引数の意味を説明し、図も豊富で初心者向きであるように思えました。

「Linuxのシステムは全てファイルでできている」という話も、Linuxに詳しい人からすれば当たり前なのかもしれませんが、僕にとっては新鮮でした。

今後しばらくはこの本の内容を実践しながら、Linuxの基本操作に慣れていきたいと思います。

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