作詞作曲:タドスケ
歌唱:初音ミク
物心つく頃に 眺めた夏の山
強く生きる姿 父の背に似ていた
何かを得る度に 何かを失う
仰ぎ見れば眩しくて 手探りの明日
淡く新緑に輝く 光 我が道を照らせ
この町が この故郷が 永遠にあるように
記憶の彼方にある 日差し照り返す川
泳ぐ魚の群れ 手を振り呼びかけた
人の上に立つ身に 何が問われる?
全て掴み取るには 小さ過ぎる両手
鳥よ 風を切る翼に 託す願いは平安
人の世が この山風が 永遠にあるように
淡く新緑に輝く 光 我が道を照らせ
この町が この故郷が 永遠にあるように
タイトルの「翡翠」をイメージして作った曲です。
翡翠は宝石の「ひすい」とも鳥の「かわせみ」とも読めますが、その両方にかけています。
ヨナ抜き音階という、演歌でよく使われる音階を使っています。
イメージ画像は leonardo.ai を使って生成しています。
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