【コードのないプログラミング教室】遅いのは誰のせい?

パソコン・スマホなどを触っていて「遅い」と感じたことはありませんか?

「遅い」といっても、その原因は色々あります。

速くしたい場合は、まず遅い原因がどこにあるのかを調べるようにしましょう。

一つの場所を改善するだけで全体が見違えるほど速くなることもあります。

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もっと深く学びたい方へ

「そこだけが遅いせいで全体が遅くなっている」場所のことをボトルネックと言います。

プログラムを高速化する際には、やみくもに対応をしても効果は薄いです。

まずはプログラム全体の実行スピードを測り、どこにボトルネックがあるのかを調べるところから始めましょう。

このような作業をプロファイル、プロファイルを行うためのツールをプロファイラといいます。

開発環境(Visual Studio、ゲームエンジン など)にはプロファイラが付いていることが多いので、プログラムが遅い時には使ってみましょう。

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