作詞作曲:タドスケ
歌唱:初音ミク
満員電車に ゆらゆら揺られ 些細なミスをして 怒鳴られている 一体何のため 働いているのか? 今日もわからずに 疲れて眠る 変わり映えのない 繰り返しの中で 君の声聞いた時 気付いたんだ ProletariArt 僕が創るのは 世界や未来なんて 思ってないけど ProletariArt ずっと決めていた 目指すのはただ一人 君の笑顔のアーティスト 会社は流行りの ブラック企業 ちゃんとやっても 怒鳴られている 子どもの頃は ヒーロー目指した 僕は歯車で ただの社畜 涙も乾くほど つらい毎日でも 君の顔見るたびに 元気になる ProletariArt 僕が創るのは 新しい時代なんて おこがましいね ProletariArt ずっと決めていた 目指すのはただ一人 君の笑顔のアーティスト 働くこととは 何かを創ること 今更でなんだけど 気付いたんだ ProletariArt 僕が創るのは 世界や未来なんて 思ってないけど ProletariArt ずっと決めていた 目指すのはただ一人 この世で最高の 君の笑顔のアーティスト
タイトルは、労働階級を表す「プロレタリアント」と芸術の「アート」を組み合わせた造語。
この造語を思いついた時に、そこから発想を広げて作った曲です。
アレンジは、当時バンドを組んでいたので、そのメンバーで演奏することを想定して構成しました。
イラストは AI で生成しています。
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