どうもです、タドスケです。

ボイトレを続けて3年が過ぎましたが、変わらずほぼ毎日、地味な練習を続けています。
そんな近頃、ロングトーン練習時にビブラートがかかるようになってきているのに気が付きました。
こちらの動画で、ごくわずかですがビブラートがかかっています。
この状態になるまでにやったことや、発声時の身体の感覚などを記事にまとめておきます。
前提:ビブラートについての考えかた
ビブラートについては、トレーナーによって考えが違います:
- かけるもの:テクニックのひとつとして扱う
- 勝手にかかるもの:ボイトレの上達過程で起きる状態として扱う
僕のボイトレはベルカント唱法をベースにしているので、 2 の考えになります。
↓ 以下の動画で詳しく解説されています。
ビブラート「かかる」までやったこと
ベルカント唱法の本に書いてあった「ビブラートの練習をしてはいけない」という教えに従い、これまでビブラートの練習は意図的にしないようにしてきました。
代わりに最近やっていた練習は次のようなものです:

これまでに取り組んできた「鼻腔共鳴」「リラックスパワーで歌う」「SOVT」の練習を組み合わせたメニューです。
この練習を毎日。
朝のボイトレタイム・お風呂に入るとき・皿を洗うときなど、気が付いたときにやるようにしていました。
(大きな音が出ないので、夜でもやりやすい)
日を追うごとに少しずつですが、喉の力感があまりない状態で鼻腔共鳴が効率的にできるようになっていくのを感じていました。
そしてここ数日、喉に息が当たっている感じがほとんどしなくなり、「鼻腔だけで歌っている」感覚がしてきたと同時に、ビブラートがかかり始めた、という流れです。
ビブラートの深さ=喉の緊張と呼気圧のバランス?
これまでの流れを見るに、「ビブラートが勝手にかかる状態」とは、
喉が十分にリラックスした状態で、発声時の息の量(呼気圧)が一定以上になると、解放された喉が揺れだす
なのではないかと思います。
逆に喉に緊張が残っている状態では、息による振動を緊張で押さえつける状態になり、ビブラートはかからなくなります。
息の量を増やしていけば、喉の緊張が残っていても揺れるかもしれませんが、それはビブラートをかけるために余計な緊張を生むことに繋がります。
「よい兆候」ととらえ、より深いリラックスを目指す
ベルカント唱法の主張に沿うなら、ビブラートがかかるようになってきたことは、これまでのボイトレの方向性が間違っていないことの証明にもなります。
現在のメニューを引き続きやりつつ、欲張ってビブラートを「かけよう」としないように気を付けたいと思います。
以上、ボイトレ進捗でした!

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