あのサラダ、逆効果だったかも? 「腸の癒着」を考慮した腸活方針

どうもです、タドスケです。

こちらの記事で書いた方針を実践した結果、方針を見直すことにしましたので、その経緯についてまとめます。

この記事の内容は、AI の回答と個人の体験に基づいて書かれています。
著者は医療関係者ではなく、全ての人に当てはまる内容だという保証はありませんので、ご了承ください。

目次

サラダを食べるようにしたけれど…

前回の記事では、大腸ポリープが再発しないように腸内環境を良い状態に保つことを目標に、そのための方法としてサラダをたくさん食べると決めました。

それから一週間ちょっと。

肉の量を減らし、サラダを毎日食べ続けましたが、いっこうに改善の兆しが見えません。

便秘が改善していないので、食べたものが出ていかず、そこにさらに次のサラダが足されて、腸内は大渋滞。

お腹の張りによる腹痛、頭がぼーっとする感覚、食べたものがちゃんと栄養として吸収されない感覚。
たまらず下剤を服用して一旦リセットしました。

何か違くない?

と思いました。

「腸の癒着」に「サラダ」は逆効果なのでは?という仮説

ふと大腸検査で医者に言われた

腸の癒着が強いですね。

という言葉を思い出しました。

医者は、癒着しているからどうなるとは詳しく教えてくれなかったのですが、調べてみたところ、癒着によって腸が狭くなり、腸閉塞が起きることもあるとわかりました。

この「腸が狭くなっている」という感覚には自覚があり、下剤を飲まないと出ない原因だと僕は考えています。

そこで、

腸が癒着して狭くなっている状態で、便の量を増やすサラダ(=不溶性食物繊維)を大量に摂っても、逆効果になってしまうのでは?

という仮説を立ててみました。

ChatGPT o3 による仮説の壁打ち

この仮説を確かめるため、ChatGPT の o3(最新の推論型モデル)に聞いてみました。

リンク先は医療機関の資料で信頼性も確か。どうやらこの仮説は正しそうです。

「では代わりにどうするべきか?」も o3 は提案してくれています。

プロテインについて言及がなかったので、確認してみました。

ホエイプロテインを少量ずつ飲む分には問題なさそう。

肉類を摂り過ぎないようにする必要があり、そうなるとタンパク質が不足しがちになるため、プロテインを活用するのは悪くない選択肢に思えます。

整腸剤についても聞いてみました。

具体的な善玉菌と、それを含む製品も挙げてもらいました.

ちょうど先日「ビフィーナ EX」を買ったので、それを飲み続けるのが良さそうです。

箱の説明には「1日1袋」としか書かれていないけど、飲むのに最適なタイミングはあるのかな?

ビフィーナEX 自体に生きて腸まで届きやすくするための機能(カプセル)があるので、それなら 2 の就寝前が良さそう。

水溶性食物繊維の難消化性デキストリンを水に溶かして一緒に飲めば、善玉菌のエサにもなって一石二鳥ですね。

今後の方針・改

以上の ChatGPT o3 とのやり取りをふまえて、今後の方針は以下のようにします:

  • 不溶性食物繊維は積極的に摂らないようにする
  • 食事の量を減らす。特に固形物は一度に大量に摂らない
  • タンパク質は主に卵・プロテインから摂る
  • 便の量が減るので、水分を多めに摂り、運動によって腸を刺激する
  • 毎日寝る前に、ビフィーナ EX を、難消化性デキストリンを溶かした水と一緒に飲む

しばらく続けてみて、また結果を報告したいと思います。

AI を尽くし、医者に相談する

o3 が論文・医療サイトなどの科学的根拠のある情報をたくさん提供してくれるようになったので、想像していた以上に有意義な壁打ちができました。

AI は嘘をつくこともありますが、AI が持ってきた情報自体は嘘ではないので、きちんと情報元を確認して使う限りは、とても有用なものと言えそうですね。

もちろん医者に相談することは大切ですが、その前に自分でできることもたくさんあるなぁと思った次第です。

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