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3年間の合気道から学んだこと | しぬまでワクワクしていたい
一昨日は合気道の稽古の最終日でした。 週一ののんびりペースではあったけど、この3年間で合気道からは多くのことを学びました。 この記事では、僕が合気道から学んだこと…
独身時代に3年間。
子どもが生まれて休会。
その子どもが4歳になったので、今度は親子で再開。
それから今まで続けてきた合気道について、このたび退会することにしました。
理由としては以下の二つです:
- 家庭のスケジュールが流動的になり、「毎週特定の時間に通う」ということが難しくなり、月会費に見合った稽古ができなくなってきた
- 子どもが他のことをやりたいと言い出した
休会によって空いた時間は「親子レジャータイム」として、そのときの家庭の状況や子どもの興味に合わせて臨機応変に使いたいと思います。
最初は「自分がやっていた合気道を、子どもと一緒にやりたい」くらいの気持ちで再開した親子教室でしたが、教育効果としては素晴らしいものだったと思います。
- あいさつが上手になる
- 体幹が鍛えられ、姿勢が良くなる
- 勝ち負けがないので、攻撃的な方向に進んでしまう心配がない
- 保育園以外で年上の人と触れ合う機会が増える
- 大人から褒められる機会が増え、本人の自己肯定感が上がる
- 親子で一緒に技の練習をできるので、自然にスキンシップの機会が持てる
我が家は続けられなくなってしまいましたが、今でも他の人に「子どもに習い事させるなら何がいい?」と聞かれたら、自信を持って合気道(特に親子一緒に)を勧めたいと思います。
以上、報告でした。
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