どうもです、タドスケです。
前回の投稿から 1ヶ月経ちました。
この1ヶ月間ずっとどうしていたかと言いますと、ひたすら TOEIC 対策の勉強をしていました。
色々な勉強法を検証してきたこれまでと違い、地味なルーティンを毎日繰り返しました。
この記事では、僕がこの一か月でやってきた主なルーティンを紹介します。
Anki のカードが 0 枚になるまで復習
まずはこちらの記事の後半で紹介した、Anki による単熟語学習。
知らない単熟語に出会うたびに登録し、毎朝の通勤電車で残りカードが 0 になるまで復習を繰り返しました。
最初は200枚を超えることもあった復習カードが、最近では70枚程度まで減ってきました。
『TOEIC L&R テスト 文法問題 でる1000問』の総復習モード→忘却曲線に沿った復習を、残り0問になるまで復習
アプリ『abceed』のサブスクプランで使える『TOEIC L&R テスト 文法問題 でる1000問』。
最初に全ての問題を終わらせたあと、総復習モード→忘却曲線に沿った復習を毎日やりました。
よく間違える問題ほど頻繁に出題されるので、苦手だった動詞問題にもだいぶ慣れてきました。
(未だに早とちりして間違えることもあります…)
また、素早く問題を解くために全文をざっと読んで意味を理解する必要があるため、リーディングのスピードもかなり鍛えられたように思います。
『公式 TOEIC 問題集』のリスニング音声をシャドーイング
『文法問題 でる1000問』でリーディングがいい感じに仕上がってきたので、次はリスニング。
最初は abceed で『TOEIC L&R TEST 5分間超特急 超集中リスニング』という教材に取り組みました。
この教材は本番の音声よりもだいぶ速く、難しめに作られているので、一通り終える頃には普段の英語音声がだいぶゆっくり聴こえるようになりました。
しかし自信をつけて公式問題集のリスニング音声(本番と同じ話者)に戻ってみると…相変わらずイギリス・オーストラリアの音声が聞き取りにくいことに気が付きます。
超集中リスニングにもイギリス・オーストラリアの話者の音声は豊富にあるのですが、本番の話者とはだいぶ話し方が違っているように思えました。
それならいっそ公式問題集の音声で慣らしたほうがよくない?
ということで、以降は公式問題集の音声を使ってシャドーイングを進めました。
超集中リスニングの音声が若干速めになっていたのに合わせ、常に1.2倍速で回しました。
やり始めてから2日目で早くも単語の切れ目がわかるようになり、その後にやった公式問題集のリスニング問題(2回目)では、音声を聴きながら一問目のマークをする余裕も出てきました。
いざ本番
前回の受験から3か月。
いよいよ明後日は次の TOIEC 受験日です。
この3か月間、今の自分にできる限りを尽くしました。
前回よりも少しばかりの自信を携えて、行ってきます!
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