どうもです、タドスケです。
ChatGPT と並んで最近話題になっている Notion AI。
Notion
![](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==)
![](https://www.notion.so/front-static/meta/default.png)
Wiki、ドキュメント、プロジェクトがつながるコネクテッドワークスペース | Notion (ノーション)
1人でもチームでも使える、オールインワンのワークスペース。毎日使うアプリケーションを、ひとつにまとめます。
そもそも Notion 自体を知らなかったので試しに使ってみたところ、数日でその使いやすさにすっかり魅了されてしまった次第です。
この手のクラウドノートアプリは EverNote, OneNote と使ってきましたが、いずれもテキストの蓄積・検索は優れていたものの、データをカテゴリごとに集計することはできませんでした。
Notion の良い点は、テキストや画像など様々な種類のデータをデータベースとして保存・集計できるところです。
例えば以下のような日々の記録を貯めていくマスターデータベースを用意します。
![](https://tadosuke.com/wp-content/uploads/2023/04/image-4-1024x661.png)
各データにはタグなどのプロパティを自由に付けられます。
さらにこのデータベースをそのままに、ビューだけを自由に増やすことができます。
例えば以下の食べたもの記録。
![](https://tadosuke.com/wp-content/uploads/2023/04/image-5.png)
これは「食べたものデータベース」を用意しているわけではなく、↑ のマスターデータベースの中からタグに「食事」がついているものだけを表示しています。
さらにデータベースと他の情報を組み合わせたボイトレのページ。
![](https://tadosuke.com/wp-content/uploads/2023/04/image-6-1024x596.png)
「ボイトレ」タグのついた記録をカレンダー表示し、左側にロードマップなどの情報を並べて見やすくまとめることができます。
このようにして、これまでマインドマップ、ノートアプリ、記録アプリなどに分散して管理していたデータのほとんどを Notion で一元管理できるようになりました。
検索も非常に簡単になったので、これから必要な時にサっと取り出して使えればいいなと思います。
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