どうもです、タドスケです。
先週、初のEATを行ってから1週間が経過しました。
今日、2回目のEATを受けてきたので、1回目からの経過などを報告します。
1回目、その後
1回目の施術後、翌日から徐々に鼻の通りがまた悪くなり始め、2日後には元通りに。
3日後あたりからは鼻の奥の炎症感が出始め、4,5日目となる土日は再び強烈な倦怠感によりしんどい2日間でした。
イヤイヤ期の子どものささいな言動にいつも以上にイラついてしまったりして、メンタル的にも良くなかったなぁと。
術後のスッキリ感が1週間もってくれたらいいんですが、そうなるまでは継続あるのみですね。
2回目の施術
今回も、1回目同様の痛みと出血がありました。
医師曰く、
あー、やっぱり出血ありますねー。
とのことで、ようやく慢性上咽頭炎と確信したご様子。(まだ疑ってたのね…)
そのおかげか、前回まで飲んでいた薬はなくなり、今回から純粋にEATのみの治療を続けることになりました。
術後のスッキリ感は今回もバッチリ味わえています。
鼻の通りが良くなり、脳内に何かが詰まっているような感覚がずいぶん和らぎました。
ここ数年間ずっと続いていた感覚だったので、たとえ一時的だとしても、なくなったのはとても感激!
この感覚が当たり前になる毎日を早く迎えたい!
という気持ちが、今後の治療への大きなモチベーションになりました。
鼻うがい時の塩分濃度の見直し
セルフケアについても色々と調査を続けていまして、先日以下の本を読みました。
こちらの本で、鼻うがい時の塩分濃度についての記載がありました。
炎症を抑える目的で鼻うがいをするのであれば、通常(0.9%)よりも高い濃度(1.5〜3.0%)の食塩水を使った方が効果が見込めるとのこと。
これは試してみる価値はありそう!
ってなワケで、普段使っているハナクリーンS(サーレS)について、水の量を規定よりも少なめに入れて濃度を高めて使用してみています。
製品的には正しい使い方ではないので、違和感が出るようならすぐに止めるつもりです。
そんな感じで、現状報告でした!
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