【Claude Code】タスクリストを先に作る

どうもです、タドスケです。

前回の記事で「先に計画を立ててから実装を依頼する」というのを試しましたが、実装量が多くなりすぎてミスが起きたり、トークン数が増えすぎてリミットに引っかかってしまったりという問題が起きました。

そこで次なる策として、

計画をタスクに細分化してから、依存関係を考慮して並列で実装を進める

というのを試しています。

具体的にはこんな感じ。

細分化したタスクを doc/tasks.md として保存しておいて、ワークツリーにタスク番号に対応したブランチを作り、Claude Code に

doc/tasks.md から、T104 のタスクを実装して。

のように指示します。

また、タスクの進め方については、以下で公開されている大変すばらしいカスタムコマンドを使わせてもらうことにしました。

GitHub
GitHub - classmethod/tsumiki: tsumiki tsumiki. Contribute to classmethod/tsumiki development by creating an account on GitHub.

このカスタムコマンドには TDD(テスト駆動)のアプローチが含まれており、「先に失敗するテストを書いてから、テストが通るように実装する」という流れになっています。

これにより、今までよりも格段に実装の精度が上がり、「完了したけどテストが通っていない」ということがなくなりました。

いまいちうまくいかないなぁと思っていた部分ですが、やっぱりプロンプトの書き方なんですね。

しばらくはこのやり方でタスクリストを進めていこうと思います!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次