あみだくじにはスタートとゴールがあります。
普通にスタートから始めた場合、一回でゴールに行けるのかは運しだいです。
しかし、ゴールから逆にたどってみると、正解のスタート地点が一回でわかります。
このようにゴールと途中の道が見えているときは、ゴールから逆にたどった方が効率よく正解を出せます。
この考え方は「1年で12kg痩せる!」というような目標にも使えます。
1年で12kg痩せなきゃいけないなら、1ヶ月では「12kg ÷ 12ヶ月=1kg」痩せなきゃいけないことになります。
さらに細かく分ければ、「毎月15日の時点で0.5kg減っていないなら、お菓子は控えようかな?」という考えることもできます。
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もっと深く学びたい方へ
プログラミングとは直接関係ありませんが、「7つの習慣」という本にある「終わりを思い描くことから始まる」という話は有名です。
まず先にたどり着きたいゴールを決めてから、「そのためには?」という質問を繰り返してみましょう。
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