どうもです。タドスケです。
この記事では、僕が健康管理のために実践していること、考えていることをまとめます。
健康法は「一般論」
日々、色々な健康法を調べて実践していますが、それでも体調を完全にコントロールすることは難しいなと感じます。
一般的に良いとされている健康法であっても、個人差や環境などが大きく作用してくるためです。
例えば、ナッツ類の健康・ダイエット効果は様々な場所で語られ、僕も好んで食べていますが、ナッツアレルギーの人からしたらそれはもう「最悪な食べ物」になってしまうわけです。
そのため、巷の健康法を試しながら、自分にどれだけ効果があるのかによって取捨選択を行う必要があります。
体調日誌から得られる気付き
毎日最高の体調を保てるように僕が心がけていることに、
体調日誌をつける
があります。
以下は、ある日の僕の体調日誌です。
その日食べたもの、やったこと、体調の変化を記録しています。
これをやることで、
- メロンパン食べた後は眠くなるけど、その後ジムに行けば眠くなりにくいかも
- 眠くなったら、階段を登るとスッキリする
といった気付きが得られます。
体調は「合計値」
体調日誌をつけていて改めて思ったことは、
体調は、いろんな要素の「合計」でできている
ということです。
先ほどの体調日誌の眠気に注目してみます。
メロンパンは糖質が多いため、食べると眠くなります。
そういう意味では、眠気に対してマイナス要因であると言えます。
一方で、やや高めの負荷の運動を行うと、身体が興奮状態になって、眠気が軽減します。
そのため、眠気に対してはプラス要因であると言えます。
そして、メロンパンを食べた後に運動したら眠くならなかったということは、
メロンパンのマイナス効果より、運動のプラス効果の方が強い
と言えるのではないでしょうか。
これは眠気に限った話ではなく、
- 飲み会 vs ウコン → 二日酔い
- 運動 vs プロテイン → 筋肉痛
- 天気 vs 頭痛薬 → 天気頭痛
などに関しても似たようなことが言えそうです。
そして突き詰めて考えれば、自分の体調は全て、何らかの要素の計算の結果と言えるのではないかと思えます。
これから
こう考えた時、僕の中で一つ、やりたい事ができました。
それは、
自分だけの「体調計算式」を作る
ことです。
体調日誌だけでなく、スマートウォッチやAIなども活用し、より正確な計算を行う方法を考えていきたいです。
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