【英語】学習進捗(2025/03)

どうもです、タドスケです。

英語学習の進捗を報告します!

目次

「おすすめの問題」で出てきた課題

前回の記事から、abceed の「オンライン模試」と「おすすめの問題」をひたすら続けています。

「おすすめの問題」は、AI が自分の実力に合わせてちょうどいい難度の問題を選んでくれる機能なのですが、やってみると知らない単熟語ばかり出てくるのに驚きます。

単熟語の重要性はわかっていたので、毎日 Anki をやるなど、かなり力を入れてきたつもりなのに…それでもまだまだ足りないようです。

知っている単熟語だとしても、あまり馴染みのない使い方をされて答えられないものも多くありました。

AI に自分の弱点を見透かされているようで「ぐぬぬ…」となる日々。

新しい単熟語を覚えるのに加えて、既に知っている単熟語についても理解を深める必要があると思いました。

関連情報と一緒に覚える

これまで Anki に単熟語を登録するときは、以下の情報を載せていました。

  • 品詞
  • 英英辞典の解説
  • 例文

これに加えて、以下の情報も追加するようにしました。

  • TOEIC 頻出フレーズ
  • 類義語
  • 対義語
  • 派生語

実際の登録例はこんな感じ。

追加の情報を含めることで、今までぼんやりしていた単熟語の輪郭がハッキリして、楽に覚えられるようになりました。

覚えやすくなった理由は、単語をそれひとつの「点」としてではなくて、他の単語との「つながり」として覚えられるようになったからだと思います。

人の記憶はネットワーク状になっているという話もあるので、理にかなっているのかもしれません。

ChatGPT を活用する

TOEIC 頻出フレーズや派生語を調べたり Anki に登録したりする際には、ChatGPT Plus のプロジェクト機能がとても役に立ちました。

使い方は以下のような手順です。

プロジェクトの作成、カスタム指示の入力

単熟語専用のプロジェクトを作り、カスタム指示を入力しておきます。

調べたい単語を渡す

この状態で調べたい単語を渡すと、Anki に登録しやすいフォーマットでまとめてくれます。

Anki にそのままコピペできるので、登録作業が非常に楽になりました。

TOEIC 頻出フレーズ用のプロジェクト

TOEIC 頻出フレーズについてはまた別のプロジェクトを作り、こちらは日本語で詳しく解説してくれるようにしています。

使ってみると「TOEIC での出題ポイント」の部分がとても優秀で、過去の問題で見たことのあるパターンを挙げてくれます。

数々の TOEIC 解説情報を通して、AI が出題者の意図を理解しているようにも感じられますね。

ハルシネーション(AI の間違い)は気にしすぎない

AI の欠点としてたまにウソをつくことがありますが、頻度は低いのであまり気にしないことにしています。

完璧を求めて時間をかけるより、少しくらい間違っていてもいいから素早く覚えて、ガンガン使っていくなかで自然と間違いに気付けばいいやと割り切っています。

以上、これまでの取り組みをまとめました。

ややモチベーションが落ちてきた今日この頃ですが、その度に前回の TOEIC の悔しさを思い出し、地道な努力を続けていきます💪

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