子ども向け＝ゲーム形式がいいとは限らない？

どうもです、タドスケです。

子ども(来年から小学生) にお風呂で足し算・引き算を教えてあげていたら、算数に興味を持ってくれたようなので、子ども向けの算数アプリを買ってあげることにしました。

最初に探したのは Switch の「けいさんパズルアドベンチャー」です。

My Nintendo Store（マイニンテン...

リズムに　あわせて　ほって！　なげて！　けいさんパズルアドベンチャー 任天堂の公式オンラインストア。「リズムに　あわせて　ほって！　なげて！　けいさんパズルアドベンチャー」ダウンロード版の販売ページ。マイニンテンドーストアではNint...

進研ゼミ小学生講座でも使われているソフトなので、親目線ではいちばん「手堅い」選択肢です。

しかしいざ子どもに遊ばせてみると、どことなく不満げ。

理由を聞いてみたら…

とのことでした。

この話を聞いて、これまでの自分に「子どもだから、かわいいキャラクターやゲームで楽しく学べる方が喜ぶだろう」という思い込みがあったことに気付きました。

実際に Switch や Google Play のストアを探してみても、「ゲーム形式ではない子ども向け算数アプリ」を見つける方が大変でした。

最終的に子どもが気に入ってくれたのは以下のアプリでした：

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Calculation Training - Apps on Google Play Math calculation training for all ages from children to the elderly. Train Brain

アプリの説明に「計算練習に不要な余計な機能を省き、暗算に集中することができます」とある通り、余計なものが一切ないシンプルなアプリです。

他にも以下の特徴が気に入ったようです：

こういうものを求めている人もいるんだなぁという学びになりました。