【Claude Code】見えるものを先に作る

どうもです、タドスケです。

前回の記事で作ったタスクリストを元に並列で高速実装を進めていたのですが、うまくいきませんでした。

タスクの進め方というよりは、そもそものタスクの分割方法が良くなかったです。

僕はこれまで、ミニゲームを作る際には「コマンドラインでも動くゲームを先に作ってから、描画機能を実装する」という進めかたをしてきました。

この方がテストが書きやすく、描画機能を後から別のものに差し替えたりなど、融通が利くからです。

実際に過去記事で作ったミニゲームではうまくいっていました。

しかし今回の作るゲームの規模になると、コア部分の実装だけでも相当な量になります。

タスクをこなしてもこなしても目に見える成果が出てこない状況に、大きな不安を覚えました。

このまま数日かけていざ描画機能を実装したら、まともに動かなかった…となると立ち直れない気がしたので、計画から練りなおすことに決めました。

最小限の機能でまずは動くものを作り、その状態を維持しながら少しずつ拡張していくやり方にしたいと思います。

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