どうもです、タドスケです。
前回の記事から3か月が経ちました。
これまでの練習内容をざっとまとめます。
9月:コロナ後遺症
実は9月の中旬にコロナにかかりまして、軽症ではあったものの、しばらくは喉が詰まったような症状が続きました。
喉の状態が完全に戻るまで、2週間はかかったかと思います。
10月:アンザッツ 3ab の強化
コロナ前にやっていたアンザッツ 3ab の強化に取り組みました。
また、高音が強く出るようになった分、ピッチの細かい乱れが目立つようになってきたため、チューナーを使用したトレーニングを取り入れました。
このあたりで、ブレークポイント周辺が安定してきた実感がありました。
11月:最高音の開拓
アンザッツ 3ab の集中トレーニングはいったん終わりにして、基本のロングトーンに戻りました。
ロングトーン練習は地声の日と裏声の日を交互に繰り返すようにして、どちらかに偏りがないように心がけました。
また、裏声のロングトーンではこれまで A4 あたりの出しやすい音を使っていましたが、C5 以上の高音域を広げる練習も行いました。
それまでかすれて出なかった E5 が出せるようになったため、ずっと歌いたかったこの曲が歌えました。
12月:裏声の集中強化
音域は広がったものの、やはり地声に比べて裏声が弱いのが気になったため、裏声の集中強化に取り組んでいます。
練習内容を絞った分、一日ごとに裏声が出しやすくなっていくのが感じられて楽しいです♪
また、コロナ明けから本格的に取り組んでいたジョギングや筋トレの効果が出て、体力がついてきたので、朝に短距離ダッシュを行うようになりました。
走り終わるとゼーゼーいうくらい、呼吸器に負荷がかかるのですが、翌日には声が一段階強く出るようになる感触があります。
音域+声量のレベルアップを確かめるため、先日はこの曲にも挑戦しました。
これから
裏声にはまだまだ鍛える余地があるので、今後もしばらくは集中強化をやっていこうと思います。
音域が広がって女性ボーカルの曲が原曲キーで歌えるようになったので、今までにできなかった曲にも挑戦していきます。
以上、現状報告でした!
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