作詞作曲:タドスケ
歌唱:初音ミク
バスを待つあなた 声をかけたくて だけどできなくて 2人佇んでる ふと遠くからその名呼ばれ 静かに向いた あなたの目に映る影は 名も知らぬ人 待ち侘びて 月日は流れて どれほど経ったでしょう たとえ身分違いの恋だとしても その人が あなたにとっての 大事な人ですか それでも私 想い焦がれてこの胸は 茜色 胸が苦しくて 何もできなくて 一人取り残し バスは走り出す 後部座席に座るあなたの 隣で笑う 愛しい人になりたいだけ それだけなのに 好きですと 言えたら私を 囲ってくれますか たとえ彼女の次でも構いません その先で 私を捨てたら この身を投げましょう それほど私 想い焦がれてこの胸は 茜色 待ち侘びて 月日は流れて どれほど経ったでしょう たとえ身分違いの恋だとしても その人が あなたにとっての 大事な人ですか それでも私 想い焦がれてこの胸は 茜色
昭和初期とか大正浪漫とか、そのへんの届かない恋をテーマに作りました。
切ないメロディですが、リズムラインは軽快にして暗くなりすぎないようにしています。
ぶっ飛んだ歌詞が特徴です。
イメージ画像は AI を使って生成しています。
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グル美さんに歌っていただきました。
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コメント
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[…] こちらのインスト版。昭和時代の届かない恋をテーマに作った曲。 […]